西国分寺ひきの歯科

インビザライン装着②枚目｜西国分寺ひきの歯科｜矯正歯科・審美歯科｜

インビザライン（アライナー）２枚目に交換しました。

今回は１枚目と２枚目の間にIPR（ディスキングやストリッピング）を行いました。

※IPRとは・・・歯と歯の間少し削ることで隙間（スペース）を作る処置

IPRを行う時は0.1mm〜0.5mmと少量の歯を削合します。

この値は歯がしみる、虫歯になる、歯の形が変わるなどといった変化は見られないという研究結果があります。

従来のワイヤー矯正ではスペースを作るために”歯を抜いて”並べていくことが基本でした。

マウスピース矯正では臼歯部を遠心移動させてIPRを用いることで歯を抜かなくてもキレイに歯を並べることができる非抜歯矯正が叶えられます。※症例による

自分も抜かずに並べるため下顎前歯部が叢生なのでIPRを行いました。

２枚目の感想としては所々食べ物が詰まりやすくなったこと

歯は間違いなく動いているが痛いとは今の所感じてはいないです。

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