歯科一般・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科・予防歯科・審美歯科・ホワイトニング・義歯・歯周病・かみあわせ
ホーム ≫ 小児歯科 ≫
初診時0才〜15才までの主に小児を対象とした歯科治療です。
子供の口の中は体の成長とともに様々に変化していきます。
子供のうちからしっかりとした歯磨きの習慣や虫歯の治療・予防を行うことが非常に重要です。
当院では定期的（半年に一度）な検診を行いフッ素塗布、シーラントなど行います。
予防を重視、また早期発見・治療を行なっています。
＊う蝕（虫歯）
＊歯肉炎（歯茎の炎症）
＊歯の本数の異常（先天的欠損、過剰歯、癒合歯など）
＊外傷（歯がかけた、折れた）
上記のような疾患には適切な治療を早期に行う必要があります。
またその他お困りのことがございましたらお気軽にお問い合わせください。
小児矯正とは子供の歯（乳歯）が生えそろい、大人の歯への生え替わりまでの間に行われる治療法です。
3才〜12才
矯正治療には大きく1期（小児）と２期（成人）に分けられます。
成人矯正でも歯を綺麗に並べることは可能ですが、アゴの成長が止まってしまってるため、歯を抜かなければいけないといったデメリットもあります。
小児矯正を行うメリットとしては子供は成長段階であるため、アゴの成長をコントロールしながら矯正を行うことが可能です。
当院では従来の歯科矯正治療よりもお子様やご家族の負担が少ない方法のマウスピースタイプの矯正を行なっております。
上下一体型の矯正装置です
素材はポリウレンタン等のゴムのような弾力のあるものを使用しているため、お口につけてもほとんど痛みを感じません。
[メリット]
①綺麗な歯並びになります
歯を磨きやすくなり、虫歯や歯周病になりにくくなります。
②口呼吸から鼻呼吸になります
プレオルソを使用し、お口の周囲筋のトレーニングを行うことにより鼻呼吸へと促すことができる。
③指しゃぶりをやめることができる
プレオルソ使用中はお口の中に指が入れられないため物理的に行わなくなる
④２期治療を行う際も。。。
１期治療をしておくことで、２期（成人）矯正において、
治療期間が短くなる。歯を抜かなくてすむなど
[デメリット]
①取り外し式のため装着しないと効果がない
日中１時間以上と夜間の使用により効果があります。
②鼻呼吸ができないと装着できない
口の中に入れるため、自然と鼻呼吸になります。
鼻づまりのある子供には耳鼻科と連携をとり治療していきます。
お家にいるとき（１時間以上）と寝ている時だけ
①上顎前突（横から見たときに上の歯が出ている）
②開咬（奥歯は噛むが前歯が閉じない）
③過蓋咬合（上の歯が下の歯に覆いかぶさってる）
④反対咬合（横から見たときに下の歯が出ている）
⑤叢生（でこぼこ）
