親知らずとは
前歯から数えて8番目の歯。
一番奥に生えている。
生え方や形など個人差があります。
生まれつきある人もいればない人もある歯です。
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前歯から数えて8番目の歯。
一番奥に生えている。
生え方や形など個人差があります。
生まれつきある人もいればない人もある歯です。
・親知らずの抜歯を進める場合
①歯ぐきが腫れて膿の袋を作る
②噛み合わせに影響を与える(歯並び)
③手前の歯を虫歯にしてしまってる
抜歯をしなくていい場合
①まっすぐ生えていて噛み合わせに影響を及ばさない
②完全に埋まっていて膿の袋を作らない
①腫れ方は個人差があります。(1週間続くこともあります)
抗生物質は日数分飲みきってください。
②腫れや出血の防止のため、血流の良くなる行為は避けてもらいます。(飲酒、運動、浴槽に浸かるなど)
③食事をして物が詰まってもいじらないでください。
④頻繁にうがいをしたり、なめたり、吸ったりしないでください。
その他、お口の中全般の疾患の診断も行なっています。
①口腔粘膜疾患
アフタ、ヘルペス、カンジダ、白板症など
②炎症性疾患
歯性炎症、骨髄炎、リンパ節炎など
③外傷
裂傷、顎骨の外傷(骨折)など
④嚢胞・腫瘍
良性、悪性(ガン)など
⑤顎関節
顎関節症、顎関節脱臼など